2006年 11月 大手料理教室を退職後、パンとケーキの教室
「ベリーキッチン」を友人と阿倍野にて開講
2007年 6月 現在の本町へ移転
2009年 2月 社会福祉法人息吹「カフェシェスタ」にて
出張講座を開始(レッスン&メニュー開発)
2012年 7月 自宅教室へと変更
2013年 5月 「アロハな飲み屋」北浜のハワイアンダイニング
「モアニダイナー」にてメニュー開発を開始
2014年 7月 パンとケーキを分類し、それぞれ独立
Cooking Studio縁enでのケーキレッスン講師も兼任
1973年生まれ のんびり丑年
あんまり几帳面すぎないA/OのA型
一番最初のお菓子作り「ママレンジ」でホットケーキ(小学校低学年?)
多分原点はここにあると思います。
その後、友達とアイスクリームを作るのにハマり、
オーブントースターで焦げそうになりながらもクッキーを作ったりしていました。
が、やっぱり作っていけば欲しくなるのがオーブン。
「成績を上げる」を条件にようやく高校生のときにオーブンを買ってもらってからは
シフォンケーキから本格的に作るようになっていきました。
会社員時代、料理教室に初めて通い、教えてもらって 「今の自分」よりも
確実にステップアップさせてもらえる喜びに触れ、
自分でも教えてみたいと思い、何とか講師試験に合格。
人前でしゃべる事が苦手だったけど、「教えたい」と思うほうが強く、
死ぬほど緊張しながらも、3年半、楽しく働かせていただきました♪
【眠っているあなたの才能を引っ張り出します。】
お菓子作りがメインの教室ですが、単に「作れるようになる」というだけではなく、
「お菓子作りを通して、自分への可能性」を見つけてもらう教室です。
大概言われるのは、
「お菓子作りなんて、器用な人のものでしょう?私は無理」
という諦めの言葉。
私も「美味しいスポンジケーキなんて、お店でしか作ることが出来ないのだ」と諦めていました。
それでも頭にあったのは「チャンスがあるのなら、しっとりふんわりした物を作りたい・・・
という思いでした。「美味しいスポンジ生地」というのは、当時は本などのレシピには
一切載っていませんでした。自分で情報を集めた結果、一番好きな「スペシャルショートケーキ」
にたどり着いています。
たいてい「無理」の後には「でも、誰かが教えてくれれば」とか「どうにかなるんだったら」
という言葉が入る人の方が多いのではないでしょうか。
「無理」というのは、自分で決めたハードルでしかありません。
スポンジケーキひとつ満足に作ることが出来なかった私が、教えることを10年以上も続けている
ことを考えると、少しわかっていただけるかな・・・と思います。
本気で無理だと思うなら、わざわざ人に言わず、黙って「ケーキは買うものだ」と
ごく自然に自分にインプットされて、自然に買っているんじゃないかと思うのです。
出来ないと思っていたことが出来たときの喜びというのは、とてつもなく素敵なことです。
それは心の持ち方でどうにでもなります。
お菓子作りで自信をつけていただけたら、そこから本来のあなたが始まります。
いつでも本気なので(あ、見た目などからダラッとしていると思われがちですけど・笑)
時々サラリと厳しいことも言ったりします。
それで来なくなった人も多分いると思いますが、それはそれで構わないと思っています。
自分に諦めたくない人、このままでは終われない人。
ぜひ可能性を見つけに来てください。このページを見つけてくださった時点で
あなたの「広がり」は始まっていますよ♪
まずは体験レッスンでお待ちしています(^^)
・食品衛生責任者
・日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ
・製菓衛生師目指して受験資格取得中